マンションの特色

オーベル横浜白幡は、均整の取れたの落ち着いた印象の外観を見せている、ヒルトップ立地の中型分譲マンションです。
海に近い平坦な沿岸の埋め立てエリアから丘陵の坂道を上った先の高台に敷地を持ち、緑も多く開放感の高い良好な環境を享受しています。
敷地内の緑化にも注力しており、メインエントランス付近には美しいガーテンのような景観を創出し、居住者や訪れる人たちに潤いをもたらします。
3棟に分かれた建物で構成され、住戸は敷地の外に向かって東・南・西側の面に配置されていますが、ヒルトップマンションのメリットで周囲にほとんど遮るものがないため、景観や日照条件が良好なお部屋が多いのが特徴。
特に南西方向には、横浜港やみなとみらいなどのワイドなパノラマを一望します。
メインエントランスにはオートロック等のセキュリティシステムや宅配ボックスを設置するほか、専用のゴミ庫にいつでもゴミを出すことができるので大変便利です。
駐車場の出入口にもリモコン式のチェーンゲートを設け、敷地内への無許可での部外者の侵入を予防しています。
また、各住戸の玄関前にはアルコープを設けているほか、室内には床暖房、浴室乾燥機、ビルトイン浄水器等の機能を装備するほか、防音性が高い二重天井構造、窓には複層ガラスのサッシ等を導入。
建物の建築にアウトフレーム工法が用いられているので、室内側に柱型の出っ張りが少なく、スペースを有効に使うことも可能です。
なお、各住戸の住環境は建物内の位置によって異なるので、オーベル横浜白幡の購入を検討する場合は、売り出される実際の住戸で状況をご確認ください。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

オーベル横浜白幡の立地住所である神奈川区白幡東町は、伝統的な住宅街として知られる白幡地区を構成する町の1つで、町内の大部分には低層の戸建て住宅が広がっています。
臨海部の幹線道路や鉄道の路線が多数通り産業用地が点在するエリアからこのマンションも建つ小高い丘を越えた先に町があるため、昔ながらの住環境が今日でも維持されています。
このマンションの最寄り駅である京急本線の神奈川新町は特急・急行も停まる主要駅で、品川や横浜などへスムーズにアクセスできるほか、羽田空港行きの直通電車も頻繁に発着。
一方、駅の界隈にはミニスーパーのまいばすけっとやクリニックに飲食店等がありますが、他には目立つ利便施設がないため、まとまったお買い物なら隣の東神奈川駅西口界隈の大型SCのイオンスタイルや多数の専門店等のご利用をお勧めします。
東神奈川方面に向かう途中には、地域の基幹病院である済生会神奈川県病院もあるので、いざという時の安心感があります。
ところで、オーベル横浜白楽も隣接する丘陵の南斜面の一帯（神奈川新町駅側）は、浦島丘という地名になります。
神奈川区内には浦島伝説にまつわる旧跡や地名が点在していますが、浦島丘もそのうちの1つで、近隣の指定学区の公立小中学校も浦島の名称で古くから地域に親しまている学校です。
伝説の真相は別にして、現代では埋め立てにより海岸線は沖へ遠のきましたが、かつての地形では浦島丘のふもとから比較的近い位置に自然の浜辺があったようです。
地理や伝説にご興味があれば、一度調べてみるのも楽しいでしょう。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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