マンションの特色

横浜白楽レジデンスは、東急東横線の白楽駅から、閑静な住宅街が広がる丘の方向に徒歩6分の位置に建つ、開放感が高く眺望にも優れたハイグレードの築浅マンションです。
所在地の住所は神奈川区の中でも伝統的な住宅街である白幡地区で、横浜市により第1種低層住居専用地域に指定されています。
第一種低層住居専用地域は、戸建住戸を中心とする優良な住宅街を維持・形成すべきとされ、建物の用途や高さなどに制限があります。
このマンションもこうした規制に基づいて開発されており、ゆったりした低層の建物が周囲を圧迫することなく、景観にもよく馴染んでいる印象です。
また、マンションの敷地を含む一帯の住宅街は、丘陵地帯の南西向き斜面に広がっています。
白楽駅や近隣の繁華街は丘のふもとにあるため、マンションまでのアプローチは坂道を上る必要がありますが、それに見合った住環境の良さを享受することができます。
例えば日照や通風の条件は、隣接する建物の敷地との段差を活かして、低層階の住戸にも十分に届くような工夫が。
また、眺望の良さや開放感も素晴らしく、建物内のお部屋の位置によりますが、横浜中心部から富士山までを雄大に見渡すことができます。

横浜白楽レジデンスの近隣には、白楽駅界隈を含めた六角橋エリアの一大繁華街が広がっています。
商店街を中心に食品スーパーのあおばやTAIRAYA、各種専門商店、多様な飲食店、クリニックや金融機関なにレジャー施設まで、日常の生活に必要な店舗等がずらりと揃い、すべてが楽々徒歩圏内。
また、このマンションから見て街の反対側には神奈川大学の本キャンパスがあるため、若い世代の方が多く見られるのも地域の特徴です。
学生を対象にした店なども営業しており、いい意味で賑やかで活気を感じられます。
また、昭和レトロの雰囲気を色濃く残す”仲見世通り”と呼ばれるアーケードは、幅の狭い道の両側にぎっしりと店が並び、今日では映画のロケ撮影にも使われる名所として知られています。
時にはタイムスリップの気分で行ってみるのもお勧めです。
尚、白楽駅は大規模な改修工事が進められており、駅構内の拡張と更なる利便性の向上が順次実現される予定となっています。

このマンションは、オフホワイトの外観が美しい複数の低層の建物に、総戸数64戸が余裕をもって配置されています。
表示上は地上6階建となっていますが、各棟はそれぞれ概ね3階建の高さに抑えられています。
すべての住戸が約68㎡～97㎡の専有面積を確保した定住志向のファミリータイプで、シングル向けのワンルームはありません。
住戸数としては中規模のマンションですが、敷地も建物もゆったりしており、共用部分にはきれいに植栽された中庭や吹抜け構造の明るいエントランスホール、多目的ルームなどを備えるほか、隣地には児童公園も整備されています。
またセキュリティの確保にも十分な配慮がなされており、オートロックや防犯カメラはもちろん、駐車場の入り口にはチェーンゲートが設置され部外者の侵入を予防しています。
建物は耐震等級が通常よりも高い2級で設計され、開発当時に取得した長期優良住宅の認定も安心材料。
居室の中には柱型や梁型がほとんどないうえ、バルコニー側の窓には背の高いハイサッシが採用されているので、明るい室内が実現されています。
24時間ゴミ出しが可能な他、各住戸に無償で使用できるトランクルームが用意されており便利です。

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周辺環境・交通条件

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

マンション名

売買時期

階数

専有面積

売買価格

㎡単価

横浜白楽レジデンス

2020年7月

1Ｆ

75.50㎡

4,890万円

64.8万円

横浜白楽レジデンス

2019年4月

2Ｆ

75.50㎡

4,900万円

64.9万円

横浜白楽レジデンス

2018年6月

5Ｆ

80.20㎡

6,320万円

78.8万円

横浜白楽レジデンス

2018年5月

4Ｆ

81.21㎡

6,300万円

77.6万円

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