マンションの特色

マスターヒルズ横濱は、多数の鉄道路線やバス路線が乗り入れるビッグターミナル横浜駅から徒歩圏の、閑静な丘陵地帯の住宅街に立地する大型の分譲マンションです。
ブラウン系のタイルが貼られた落ち着きのある印象の外観デザインで、東・南・西向きの3棟の建物で構成されています。
広い敷地内に「コの字型」に配置された建物の中央には中庭が設けられ、日頃の生活に直結する便利な共用設備や高度なセキュリティシステムを完備しています。
敷地内にはいつでもゴミを出せる専用のゴミ庫もあるので、日頃の生活において重宝することでしょう。
住戸の玄関前には専用ポーチが設けられ、室内には床暖房や乾燥機能とミストサウナが付いた浴室、生ゴミディスポーザー等の便利な機能のほか、バリアフリーのフラットフロア、窓には複層ガラスのサッシ、バルコニーには多目的に使えるスロップシンク（水栓）等が導入されています。
インナーバルコニースタイルの建物のため、室内側に柱型の出っ張りが少なく有効に使うことが可能です。
なお、このマンションは高台に立地しているため、お部屋によっては解放感が高く横浜の中心部を一望することができますが、建物内の位置によって異なります。
マスターヒルズ横濱の購入を検討される場合は、売り出される実際の住戸でご確認ください。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

マスターヒルズ横濱の立地住所である「西区北軽井沢」は、横浜駅の周辺の繁華街からほど近い高台に広がる住宅街です。
横浜駅西口の商業エリアを囲うように通る環状一号線を横断すると、その先は地形が急に丘陵となり商業地から住宅街に変わります。
地図では分かりにくいですが、急傾斜の坂や階段になっている通路も多々あるので、地形を知らずにはじめて訪れると驚くかもしれません。
このマンションのエントランス付近の標高が約41ｍなのに対して、横浜駅付近は海面に近い約1ｍですから、13階分くらいの高低差があります。
慣れないと自宅まで遠く感じてしまう通勤通学路ですが、途中までは運行本数の多いバス路線があるので、悪天候の日や帰宅時だけ使うという柔軟な選択も可能です。
一方、高台に位置する住宅街ならではの大きなメリットは、何と言っても住環境の良さです。
大都会の中心部に隣接しながらも緑の潤いが多い閑静な佇まいを感じることができますし、日照・通風等の条件にも優れています。
また、丘の上にに広がる三ッ沢公園は、プロの公式戦でも使われるサッカースタジアム等を伴う広大な総合公園で、春は桜の名所でもあります。
最寄り駅となる横浜駅は大掛かりな改造が繰り返し行われながら完成しないことから「東洋のサクラダファミリア」とも揶揄されたりしまが、2020年にJR東日本が新駅ビルとタワーを開業させたことで一段落し、とてもきれいで更に使いやすくなりました。
なお、マイカー中心のライフスタイルの世帯にとっては、マスターヒルズ横濱はどこに向かうにも大変便利な立地なので、快適な生活を送ることができるでしょう。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

お問い合わせフォーム

• 無料査定を申し込む
• このマンションの売却相談をしたい