マンションの特色

アールブラン横浜仲町台は、港北ニュータウンの一角で美しい外観を見せている、総戸数130戸の大型の分譲マンションです。
このマンションの周囲には、しっとりした上質感が漂う中層建築の大型マンションがいくつか集まっており、街路樹や背後の自然公園とともに独特の雰囲気を持つ特別感のあるエリアになっています。
敷地は北・東・南の三方向が道路に接し、建物は敷地の中央に配置した中庭と駐車場を囲うように「コの字型」に配置されています。
メインエントランスは北側の道路に面して配置され、広い歩道ときれいに植栽されたアプローチが融合し、優美な印象です。
建物内に踏み入れると、その先にはエントランスホールや天井高の高いラウンジのスペースがあります。
建物の建築には耐久性の高い100年コンクリートが用いられたほか、標準よりも厚い床スラブ等により高い耐久性を実現。
各住戸の室内には床暖房、ミストサウナと乾燥機能が付いた浴室、生ゴミディスポーザー、ビルトイン浄水器等の便利な機能を装備するほか、窓には複層ガラスのハイサッシ、ガス給湯には高効率のECOジョーズ、防音性に優れメンテナンスも容易な二重床・二重天井構造等が導入されています。
アウトフレーム工法で建築された建物なので、室内側に柱型の出っ張りが少なく、スペースを有効に使うことも可能です。
このマンションの特色の1つとして、住戸数と同数の駐車場が整備され、全住戸が1台分を無料で使えるように運用されています。
マイカー中心のライフスタイルの世帯にとっては嬉しい条件ですが、ご自身では使わない場合には貸出すことも認められています。
なお、各お部屋での日照条件等の住環境は建物内の位置によって異なるので、アールブラン横浜仲町台の購入を検討する場合は、売り出される実際の住戸でご確認ください。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

アールブラン横浜仲町台の立地住所である都筑区茅ヶ崎南は、地下鉄ブルーラインの仲町台駅とセンター南駅の中間付近を占める、東西に長く伸びる町です。
このマンションの裏手（西側）には広大な茅ケ崎公園があり、町の面積の多くの部分を公園や緑地が占めています。
茅ヶ崎南を含むこの一帯は、巨大ベッドタウンの「港北ニュータウン」の中央部に位置しています。
1970年代から横浜市や旧住宅都市公団が中心になって開発がスタートした港北ニュータウンは、当時は主に港北区に属していましたが、開発の進行で居住人口が急増したため、1994年にニュータウンの区域を分割して新たに都筑区としました。
このエリアにはニュータウン開発前は鉄道路線がありませんでしたが、1993年に地下鉄ブルーラインが新横浜からあざみ野まで延伸されて、仲町台駅等が開業。
更に2008年にグリーンラインの開通により、日吉と中山にもスムーズなアクセスが可能になりました。
今日の港北ニュータウンは、幅員の広い道路、車道と歩道を分離した計画的で安全性が高い街並み、里山を残した多数の大きな自然公園などが評価され、横浜市内でも人気が高い住宅街の1つとなっています。
アールブラン横浜仲町台の最寄り駅である仲町台は、駅自体はコンパクトですが、界隈では整然としたおしゃれな雰囲気と機能性を感じられます。
日常の生活に便利な複数のスーパーマーケットやドラッグストア等が集まるほか、雰囲気の良いレストランや小洒落たお菓子屋さんなども点在。
駅からマンションまでのアクセスでは、URのプロムナード仲町台の敷地内に整備された、フラットで安全な遊歩道を通るのがお勧めです。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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