マンションの特色

シルエタワーヨコハマは、横浜駅西口から徒歩圏の便利な場所に立地する、超高層タワーの大型分譲マンションです。
横浜駅の駅前エリアから連なる繁華街の中に建ちますが、周囲に比べて群を抜いた高さの26階建て制振構造の建物で、オフホワイトとパステルカラーで彩られた明るいイメージの外観が人目を引きます。
1階及び2階はマンションの共用施設とクリニック等の店舗区画に使用され、全住戸は3階以上の階に配置。
総戸数は166戸と、タワーマンションとしては多くはありませんが、共用施設にはビューラウンジやキッズルーム等を完備するほか、居住者向けのフロントサービスや高度なセキュリティシステムも充実しています。
各住戸は建物の東・南・西方向に面して配置され、室内には床暖房や浴室乾燥機等の便利な機能を装備するほか、防音性の高い二重床構造等を導入。
敷地の周囲をぐるりと道路で囲われているため、いずれの方向にも一定以上の空間が確保され、解放感を感じることができます。
また、浄水を作って供給するセントラルシステムが設置されおり各住戸で浄水器を用意する必要がなく、専用のゴミ庫にいつでもゴミを出すこともできるので、快適な生活を送ることができます。
敷地内のタワーパーキングには住戸数と同じ駐車台数が確保されており、マイカーの置き場がなくて困る心配もありません。
シエルタワーヨコハマには素晴らしいパノラマを望むことができるお経部屋が多いですが、周囲は他のビル等も多く建っているため、住環境は建物内の位置によって異なります。
購入を検討する場合は売り出される実際の住戸で状況をご確認ください。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

シルエタワーヨコハマは、横浜駅周辺の平坦な地形が丘陵地帯へと変わる、登り口の手前に位置しています。
このマンションよりも駅側の一帯は商業施設やオフィスビルが密集する横浜駅西口エリアの繁華街で、丘陵側は山頂の広大な三ッ沢公園へと続く住宅街に変わります。
横浜駅は多数の鉄道やバス路線が乗り入れる巨大ターミナルですが、駅の界隈には海側の東口と内陸側の西口のそれぞれに、雰囲気が異なる商業エリアが形成されています。
駅の歴史をたどれば、開業以来長らく港町・横浜として表玄関の役割を担ってきたのは東口側でした。
西口側の本格的な開発が始まったのは昭和30年代で、地元の相模鉄道などが中心となって大規模な開発や駅ビルの改造が繰り返し行われ、昭和50年頃には現在見られる姿のベースが完成。
ただ、今でも未完成で「東洋のサクラダファミリア」などとも揶揄されますが、2020年のJRの新駅ビル開業をもって一段落している印象です。
西口側には、デパートの高島屋を筆頭によそ行きな高級店やおしゃれな店舗に高級ホテルもある一方、東口に比べて普段使いしやすいスーパーや量販店も多く、気軽に入れる庶民的な飲食店が軒を連ねる下町の雰囲気も漂うのが特徴です。
なお、シルエタワーのすぐ近所にもミニスーパーのまいばすけっとやコンビニがあるので、日頃のちょと買いならわざわざ横浜駅界隈まで出向く必要はありません。
このマンションの西にある丘陵を上った場所には、救急対応もしている基幹病院の横浜市民病院があり、徒歩や頻繁に運行されている路線バスで往来できるので、いざという時の安心感も感じられます。（市民病院は2020年に現在の新病棟に移転しました。）

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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