マンションの特色

横濱ディアタワーは、みなとみらい線の元町中華街駅に地下通路で直結する「駅上立地」の大規模な分譲マンションです。
白く輝くシャープでスマートな外観が印象的で、25階建のタワーステージと15階建のスクエアステージの2棟で構成されています。
完成した翌年の2004年には、グッドデザイン賞（日本デザイン振興会）を受賞しました。
建物1階の東の角にはコンビニ（セブンイレブン）が入居しているので便利なのと同時に、メインエントランスの隣には横浜天主堂跡の石碑が立てられています。
大規模物件のメリットを活かして共用施設や居住者向けに提供されるサービスが充実しており、高度なセキュリティシステムも導入。
最上階のスカイラウンジからは横浜港のパノラマを一望することができるほか、24時間有人管理体制や駐車場出入口へのにリモコン開閉式リングシャッターの設置等により安心して暮らすことができます。
タワー棟の住戸フロアはホテルのような内廊下スタイルで、総戸数260戸超の各住戸の玄関前には専用ポーチが設けられ、室内には床暖房や浴室乾燥機、生ゴミディスポーザー、HIクッキングヒーター等の便利な機能を装備しています。
尚、このマンションは山下公園や海岸線から距離としてはとても近い位置に建っていますが、繁華街の中に立地し周囲に中高層のビルやマンションが多いため、お部屋からの眺望や日照条件は建物内の位置によって異なります。
横浜ディアタワーの購入を検討する場合は、売り出される実際の住戸でご確認ください。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

横濱ディアタワーが立地する山下町は、山下公園や山下埠頭、横浜中華街、マリンタワー、ホテルニューグランド、神奈川県民ホール等の観光スポットを町内に多数抱えている知名度の高い町です。
商業地・観光地としてのイメージが強い山下町ですが、2004年に東急東横線に直通するみなとみらい線が開業すると、マンション立地としても大いに注目され、沿線で大規模なマンションの開発が増加しました。
このエリアの従来の最寄り駅であったJR根岸線の石川町・関内に比べて駅が格段に近くなり利便性が向上したことに加え、近隣に日常生活に便利な施設が増えたことも魅力アップに大いに貢献。
例えば新山下のメガドンキやOKストア＆島忠ホームセンター、石川町駅・関内駅の駅前のスーパーあおばなどの他、町内でもマルエツや業務スーパー等が営業しています。
もちろん飲食店は中華に限らず無数にあり、一部に観光客向けのイメージが強い店もありますが、地元の方が普段使いできる店もとても多いです。
観光地を普段着で気軽に散策がてら、地元住人ならではの行きつけの店やお気に入りのスポットを見つけるのも楽しいでしょう。
なお、山下町から見ると横浜港は北側になるため、日照条件を優先して内陸向きに住戸を配置しているマンションが多く見られます。
また、伝統的な一大繁華街なので古くから建物が密集しており、マンションと言えども港町の眺望を見渡せるような住戸は限られ、そのようなお部屋は希少価値があると言えます。
横濱ディアタワーにお住まいになる場合、マンションの周辺には週末を中心に多くの観光客等が訪れる賑やかな環境であることを、あらかじめご理解いただく必要があります。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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