マンションの特色

グランドメゾン仲町台は、表通りから一歩奥に入った閑静な住環境の場所に敷地を持つ、中型の分譲マンションです。
周囲の3方を美しく整備された並木道に囲われ、広大なキャンパスを持つドイツ学園や森のような深い緑が広がる茅ケ崎公園にも接しています。
6階建ての3棟の建物と別棟になっているエントランスで構成され、住戸は東・南・西向きにそれぞれ配置。
建物の外観は、グレー系のタイル貼りと住戸のバルコニー外側の手摺に用いられた半透明のガラスパネルで構成された、落ち着いた印象です。
マンションのの開発・分譲会社が建物の設計時と建築時に「住宅性能評価書」を取得しているので、将来に渡って安心感も感じられます。
各住戸の玄関前には戸建て感覚の専用ポーチを設置し、室内には床暖房や浴室乾燥機、生ゴミディスポーザー、ビルトイン浄水器等の便利な機能を装備するほか、フラットフロア設計、防音性が高くメンテナンスも容易な二重床・二重天井構造、給湯機には高効率のエコジョーズ、窓には複層ガラスのサッシ等を導入。
建物の1階部分等を使った駐車場は全住戸に1台分の優先利用権が付与されており、駐輪場についても全住戸分の台数が確保されているので、マイカーや自転車の置き場に困るという懸念はありません。
また、セキュリティはエントランス等へのダブルオートロックのほか、駐車場の出入口にもリモコン式リングシャッターを設置しており、居住者の安全安心な生活をサポートしています。
なお、各住戸の日照条件や眺望等の住環境は建物内の位置によって異なるので、グランドメゾン仲町台の購入を検討する場合は売り出される実際の住戸で状況をご確認ください。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

グランドメゾン仲町台の立地住所である都筑区茅ヶ崎南は、地下鉄ブルーラインの仲町台駅とセンター南駅の中間付近を占める、東西に長く伸びる町です。
このマンションの裏手（西側）には広大な茅ケ崎公園があり、町の面積の多くの部分を公園や緑地が占めています。
茅ヶ崎南を含むこの一帯は、巨大ベッドタウンの「港北ニュータウン」の中央部に位置しています。
1970年代から横浜市や旧住宅都市公団が中心になって開発がスタートした港北ニュータウンは、当時は主に港北区に属していましたが、開発の進行で居住人口が急増したため、1994年にニュータウンの区域を分割して新たに都筑区としました。
このエリアにはニュータウン開発前は鉄道路線がありませんでしたが、1993年に地下鉄ブルーラインが新横浜からあざみ野まで延伸されて、仲町台駅等が開業。
更に2008年にグリーンラインの開通により、日吉と中山にもスムーズなアクセスが可能になりました。
今日の港北ニュータウンは、幅員の広い道路、車道と歩道を分離した計画的で安全性が高い街並み、里山を残した多数の大きな自然公園などが評価され、横浜市内でも人気が高い住宅街の1つとなっています。
グランドメゾン仲町台の最寄り駅である仲町台は、駅自体はコンパクトですが、界隈では整然としたおしゃれな雰囲気と機能性を感じられます。
日常の生活に便利な複数のスーパーマーケットやドラッグストア等が集まるほか、雰囲気の良いレストランや小洒落たお菓子屋さんなども点在。
駅からマンションまでのアクセスでは、URのプロムナード仲町台の敷地内に整備された、フラットで安全な遊歩道を通るのがお勧めです。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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