マンションの特色

みなとみらいミッドスクエア ザ・タワーレジデンスは、横浜・みなとみらいの中心部に建つ、31階建て免震構造タワーの分譲マンションです。
大型SCのマークイズや横浜美術館がある街区に隣接し、敷地の西側はみなとみらい地区を南北に貫く遊歩道「グランモール」に面しています。
建物の形状・外観は丸みを帯びた三角形のユニークなフォルムとなっており、大きな建物が多い都心エリアの中でも強い存在感があります。
低層階はマンションの共用施設以外に商業用の区画及び医療モールとして使用され、グランモール沿いにはレンタル＆書籍の蔦屋とスターバックスコーヒー及びコンビニ、2階と3階には各科のクリニックに加えて認可保育園等が入居。
総戸数650戸に及ぶ全住戸は、4階から上に配置されています。
大規模なタワーマンションらしく、スカイラウンジ等の上質な共用施設や居住者に提供されるサービスが充実しており、各フロアにいつでもゴミを出すことができるゴミ置き場が設けられているのでとても快適。
24時間有人管理体制等の高度なセキュリティシステムも導入され、安心安全な生活環境が提供されています。
また、規約によりペットの飼育が認められており、ペット用足洗い場やドッグラン及びグルーミングルームという手厚い施設が設置されているのも、このマンションの特徴の1つです。
各住戸の室内には床暖房や浴室乾燥機、生ゴミディスポーザー、天井埋込み型カセットエアコン等の設備を装備するほか、窓には複層ガラスのサッシ、防音性が高くメンテナンスも容易な二重床・二重天井構造等を導入。
なお、みなとみらいミッドスクエア ザ・タワーレジデンスの各住戸からの眺望や日照条件等の住環境は、建物内の位置によって異なります。
購入を検討する場合は、売り出される実際の住戸で状況をご確認ください。

周辺環境・交通条件

今日では横浜市を代表する商業・観光・居住地として、高い知名度と人気を誇る街になったみなとみらい。
みなとみらいミッドスクエア ザ・タワーレジデンスもあるこの地区は、三菱重工の造船所や旧国鉄の貨物ヤードの跡地を足掛かりとして沖合を埋立て、昭和の終わり頃から本格的な街づくりが始まりました。
日本一高いビルとして長く君臨したランドマークタワーがみなとみらいに完成したのが1993年（平成5年）。
従来の最寄りの鉄道駅はJR根岸線の桜木町駅のみでしたが、2004年に東急東横線に直通するみなとみらい線が開通して新高島・みなとみらい・馬車道の各駅が誕生したことで、交通インフラも格段に便利になりました。
また、みなとみらい地区に隣接する横浜駅東口や北仲（馬車道）地区の再開発も進んだことで、横浜駅から山下公園に至るベイサイドが一体的に美しく整備され、面的な広がりが大きく向上しています。
みなとみらいミッドスクエア ザ・タワーレジデンスに住むことで、例えば臨港パークやパシフィコ横浜、ランドマークプラザ、赤レンガ倉庫、新港埠頭（ハンマーヘッド）、象の鼻パーク、横浜スタジアムに有名高級ホテルなど、人気の観光スポットの多くが日常の生活圏の中に収まります。
また、アンパンマンミュージアムや大きな公園、屋内型の遊戯施設も多いので、お子様がいる世帯にとっても安心で楽しく過ごせる街と言えます。
なお、日頃のお買い物なら高島中央公園の近くにあるOKストアやマークイズの京急ストア、コレットマーレのスーパーサミット等が普段使いに便利ですし、他にも無数にある近隣の商業施設をいつでも気軽に利用可能。
2021年に桜木町駅前から都市型の常設ゴンドラ「エアキャビン」が開通しましたが、みなとみらいエリアでは他にも各所で新しい施設の建築が進行中なので、近い将来に更に魅力度がアップしたエリアに進化することが期待されています。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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