マンションの特色

オルトヨコハマ・ビューポリスは、JRと京急の新子安駅に直結する北西側の一帯の大型複合施設「オルトヨコハマ」の敷地内に建つ、総戸数333戸の大規模な分譲マンションです。
ウエストタワー、センターキューブ、イーストウィングの連続的に建ち並ぶ3棟で構成され、一番高い棟は23階建ての超高層建物となっています。
このマンションが建つ場所は隣接する新子安駅及びJRの線路がある地盤より一段高く、南西方向に横浜港や横浜中心部を望む立地条件なので、パノラマビューや日照条件が優れる住戸が多いのも特徴。
階下や隣接地に様々な店舗や施設がありいずれも気軽に利用できるほか、各棟のエントランスにはオートロックや宅配ボックス等が設置されているので、安全安心で快適な生活を送ることができます。
各住戸には玄関前に専用のポーチを設けるとともに、室内には床暖房や浴室乾燥機等の便利な機能を装備。
アウトフレーム工法で建築された建物なので、室内側に柱型の出っ張りが少なく、スペースを有効に使うことも可能です。
また、ビューポリスや隣に建つURが賃貸運用するビュータワーは2階の高さに作られた人口地盤に面してメインエントランスを配置していますが、その下の空間には大きな屋内駐車場が整備されているので、マイカーの置き場に困る懸念もありません。
なお、各住戸の眺望等の住環境は建物内の位置によって異なり、周辺を車両や鉄道が通行することで騒音等の影響を受ける場合もあります。
ビューポリスの購入を検討する場合は、売り出される実際の住戸で状況をご確認ください。
マンション名の一部の「ポリス」とは、古代ギリシャ語の「都市国家」に由来し、現代的に言えば一団のコミュニティと解釈できそうです。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

オルトヨコハマビューポリスがある新子安駅西口の駅前は、かつては日本鋼管や昭和電工の社宅やグランドなどで占められ、目前には子安小学校がありました。
駅前の便利な場所なのに長らく有効活用されていなかったこの場所で、大規模な再開発計画が動き始めたのは1990年代で、JRと京急の新子安駅に直結するペデストリアンデッキの新設などを経て、2000年に街開きを迎えました。
オルトヨコハマ全体の開発面積は、ほぼ東京ドームと同じくらいの4.6haという規模で、オフィス、商業施設、賃貸住宅の「ビュータワー」及び分譲マンションの「ビューポリス」等で構成されています。
今日では路線バスやタクシーの乗降用のロータリーを含めた整然とした美しい駅前の景観が見られるようになり、普段使いに好適な店舗や利便施設が多数集まっているので、新子安駅付近の地域全体の居住者にとても大きなメリットをもたらしています。
キーテナントのスーパー相鉄ローゼンを中心に、ドラッグストアHAC、100円ショップダイソーのほか、多彩な飲食店、郵便局、クリニック等がずらりと揃います。
また、オルトヨコハマの敷地内には広場、遊歩道なども整備されており、近隣の入江町公園などとともに潤いのあるエリアを構成しています。
なお、オルトヨコハマの界隈では他でも再開発が進み、近隣には人気の食品スーパーのOKストアも開業。
長らく駅前にあった子安小学校は近隣の新校舎へ移転し、跡地では新しい駅前マンション等の建築が進められています。
新子安駅からは2ルートで東京方面や横浜中心部に直行できるほか、羽田空港へのアクセスも良好なので、更に魅力的な街に発展していくことが期待されます。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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