マンションの特色

横浜ポートサイドパークは、浜駅東口エリアから連なる”横浜ポートサイド地区”の中に立地する、利便性と住宅としての落ち着いた環境を兼ね備えているマンションです。
横浜ポートサイド地区は、横浜駅東口のウォーターフロントエリアに、商業集積地に近接する上質な居住用エリアとして整備されました。
日本有数の巨大ターミナルで交通網と商業施設が集積する横浜駅から徒歩圏。
大変便利な立地条件にありながらも大都市の喧騒からうまく隔離され、このマンションが隣接する神奈川公園・帷子川河口の親水公園などの緑地や、アートとデザインの街をコンセプトとした景観に潤いを感じられます。

横浜駅周辺には、東口だけでも駅ビルのルミネ、デパートのそごうとマルイ、大規模SCのベイクウォーター、地下街ポルタやその周囲にあらゆる商業施設が集まっています。
一方、横浜駅を日常の生活圏として使えることは非常に便利ですが、駅近くの商業施設は大規模なものばかりで、ちょっとよそ行きな雰囲気があるのも事実。
その点、このマンションが立地するポートサイド地区の中には、地元住人向けのカジュアルな食品スーパープラザ栄光やサービス店舗にコンビニ、飲食店、銀行などが軒を並べていますので、わざわざ駅まで行かなくてもよりコンパクトな範囲で日常の生活を満たすことが十分に可能です。
また、マンションから横浜駅と反対方向に少し歩けば、伝統的な横浜市中央市場へも程近いので、時には場外市場でのお買い物やグルメな食事も楽しむことができます。

横浜ポートサイドパークは、全90戸で構成される11階建ての中規模マンションです。
お部屋の専有面積は約58㎡～83㎡ですが、間取りは1LDK～2LDKと、シングルやDINKSの方を中心に、広めのお部屋にゆったり住まわれるという設定がされています。
マンションの北側は神奈川公園に接しており、便利な都心立地ながら緑豊かな環境です。
南方向には高層タワーマンションが建っていますが、双方の建物の間には一定の距離が保たれているので、圧迫感を感じるほどではありません。
建物の外観は、ベージュと水色のタイル貼りを組合わせたシンプルなデザインながらとても明るい印象。
駐車場は建物1階部分とタワーパーキングを併設しています。
共用設備としては、メインエントランスのオートロックの他、ラウンジ、宅配ボックス、防犯カメラなどを備えています。
建物の設計にはアウトフレーム工法が用いられ、お部屋の中の柱型の出っ張り部分を軽減。
居室内の設備には、床暖房や浴室乾燥機、サッシへのペアガラスが用いられているほか、玄関前に専用アルコープを設定したお部屋もございます。
場所柄、周囲に巨大なタワーマンションがいくつも建っているエリアの中で、建物の規模も高さも違和感のないヒューマンサイズのマンション。
パーティールームなどの多様な共用施設を使う予定がない方なら、管理や運用に無駄がなくご自宅に快適で安全に住むことに特化したマンションの方が、むしろメリットが大きいとも言えます。

横浜ポートサイドパークは人気があるマンションで、購入希望のお客様がたくさんいらっしゃいます。
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周辺環境・交通条件

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

マンション名

売買時期

階数

専有面積

売買価格

1㎡単価

横浜ポートサイドパーク

2018年7月

9Ｆ

63.54㎡

3,750万円

59.0万円

横浜ポートサイドパーク

2016年11月

11Ｆ

63.86㎡

3,890万円

60.9万円

横浜ポートサイドパーク

2016年8月

6Ｆ

74.08㎡

4,800万円

64.8万円

横浜ポートサイドパーク

2016年4月

2Ｆ

58.02㎡

3,640万円

62.7万円

横浜ポートサイドパーク

2016年3月

11Ｆ

58.02㎡

3,430万円

59.1万円

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